大 人 のグループレッスン
大 人 の
グループレッスン

対象年齢 と 学習目的
18才以上、社会人、主婦、シニアが対象。
的確な自己表現力を身につける
どこでも通じる会話能力と展開力を身に付ける ことが目的です。
ビジネス英会話も習得できます。
お 月 謝
13,420−/週1回(月4回)
- 1回の授業時間は90分です。
日・月・祝日はお休みです。 - 週1回コースは月平均4回です。
3週月は3回、5週月は5回あります。
- 週2回コースは月8回。¥21,960-
- お支払方法は、毎月27日に翌月分を口座引き落としさせて頂きます。
入 学 金 12,700-/1生徒
- 家族割あり。お二人目からは無料です。
- 生涯有効。再入学に入学金かかりません。
教 材 費 大体4,500-
- テキスト一冊の実費をご負担下さい。
(入校時、昇級時、クラス移動時のみ) - コピー教材を使う場合はコピー代800円、
お願いします。(入学時だけ)
講 師
全て欧米系のネイティブ・スピーカー(アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアなど)
教授訓練(TEFL・TESL)履修者、さらに日本人への教授経験者(最低1年以上)の講師陣です。
充分なトレーニングと経験を積んでいますので、安心して受講して頂けます。
担任制。同じ曜日なら、毎週同じ講師です。
生徒さん、講師、日本人スタッフ、常に綿密なコミュニケーションを取りながらレッスンを進めていきます。
だから、それぞれの生徒さんに的を得たレッスンができます。

クラス編成
1クラス5名まで。1回90分。
レベル分けは1~6(TOEIC基準)
時間割は教室で差し上げています。いつでもどうぞ。(火~土/昼1時~夜10時)
新中野校 03-3382-2896 鷺ノ宮校 03-3337-6120
レベル分け一覧
相対的な英語力 | 主な話題範囲 | ビジネス | |
1 入門 Lower Basic | ゆっくり話して貰うか、繰り返して貰えば、簡単な会話なら理解できる。 基礎的な名詞や動詞を使って、意思疎通や簡単な文章は作れる。 | 身の回りの限られた範囲。 | |
2 初級 Upper Basic TOEIC 350位 | 簡単な会話なら一通り受け答え出来るが、単語力・文法・構文は不十分である。 聞き取り力・理解力が低いので、しっかりとした基礎力を養う必要がある。 | 身近な話題。 | あいさつ程度 |
3 初中級 Lower Intermediate TOEIC 470位 | 余り複雑な会話でなければ参加できる。 基本的な文法や構文を使い始めるが表現力に不足がある。 何とか意志を伝える語彙を備え始める。 英語的思考を理解し始める。 | 日常会話の範囲内で、出来る、出来ないがハッキリ分かれる。 | ビジネスに支障のない簡単な会話なら出来る。 |
4 中級 Upper Intermadiate TOEIC 600位(≒TOEFL500) | 日常会話は、要点を理解し応答に支障ない。 基本的な文法や構文はしっかり把握していて語彙も広がってきているが、複雑な場面での的確な対応や意思疎通には拙巧の差がある。 | 日常生活全般。 個人的な趣味などの様々な話題。 | 出迎えや接待のお供や簡単な説明なら出来る。 ひとりでキチッとした対応はまだ無理。 |
5 中上級 Lower Advanved TOEIC 730位(≒TOEFL550) | 社会性のある話題について意見が言える。 正確さ流暢さにはムラがある。 文法・構文上の誤りをする場合もあるが、意思疎通を妨げる程ではない。 英語的思考が身に付く。 | 社会全般。 | 簡単なビジネス概況・製品等の説明、簡単な交渉・調査・接待等はできるが、突っ込んだ話には、まだ不安が残る。 |
6 上級 Upper Advanced TOEIC 860位(≒TOEFL600) | 通常会話は完全に理解でき、応答も早い。 複雑な構文や表現方法を使い、自分の考えをスムーズに正確に表現できる。 ネイティブが使う慣用句や表現についての知識もある。 | 政治・経済など国際的な時事。 特定の分野も対応出来る。 | 業務に支障ない。 会議・交渉・契約などで相手の真意を充分に理解し、伝達できる。 ジョークやユーモアを交え、 自分を売る事も出来る。 |
1 入門 Lower Basic | 相対的な英語力 | ゆっくり話して貰うか、繰り返して貰えば、簡単な会話なら理解できる。基礎的な名詞や動詞を使って、意思疎通や簡単な文章は作れる。 | 主な話題範囲 | 身の回りの限られた範囲。 | ビジネス | まだ無理。 |
2 初級 Upper Basic TOEIC 350位 | 相対的な英語力 | 簡単な会話なら一通り受け答え出来るが、単語力・文法・構文は不十分である。 聞き取り力・理解力が低いので、しっかりとした基礎力を養う必要がある。 | 主な話題範囲 | 身近な話題。 | ビジネス | あいさつ程度 |
3 初中級 Lower Intermediate TOEIC 470位 | 相対的な英語力 | 余り複雑な会話でなければ参加できる。 基本的な文法や構文を使い始めるが 表現力に不足がある。 何とか意志を伝える語彙を備え始める。 英語的思考を理解し始める。 | 主な話題範囲 | 日常会話の範囲内で、出来る、出来ないがハッキリ分かれる。 | ビジネス | ビジネスに支障のない簡単な会話なら出来る。 |
4 中級 Upper Intermadiate TOEIC 600位(≒TOEFL500) | 相対的な英語力 | 日常会話は、要点を理解し応答に支障ない。 基本的な文法や構文はしっかり把握していて語彙も広がってきているが、複雑な場面での的確な対応や意思疎通には拙巧の差がある。 | 主な話題範囲 | 日常生活全般。 個人的な趣味などの様々な話題。 | ビジネス | 出迎えや接待のお供や簡単な説明なら出来る。ひとりでキチッとした対応はまだ無理。 |
5 中上級 Lower Advanved TOEIC 730位(≒TOEFL550) | 相対的な英語力 | 社会性のある話題について意見が言える。 正確さ流暢さにはムラがある。 文法・構文上の誤りをする場合もあるが、意思疎通を妨げる程ではない。 英語的思考が身に付く。 | 主な話題範囲 | 社会全般。 | ビジネス | 簡単なビジネス概況・製品等の説明、簡単な交渉・調査・接待等はできるが、突っ込んだ話には、まだ不安が残る。 |
6 上級 Upper Advanced TOEIC 860位(≒TOEFL600) | 相対的な英語力 | 通常会話は完全に理解でき、応答も早い。 複雑な構文や表現方法を使い、自分の考えをスムーズに正確に表現できる。 ネイティブが使う慣用句や表現についての知識もある。 | 主な話題範囲 | 政治・経済など国際的な時事。 特定の分野も対応出来る。 | ビジネス | 業務に支障ない。 会議・交渉・契約などで相手の真意を充分に理解し、伝達できる。 ジョークやユーモアを交え、自分を売る事も出来る。 |
既存クラスに途中から参加される場合
無料体験レッスンでレベルが合えば、そのクラスにお入りになれます。
テキストは”続きもの”ではなく一章一章独立していますので、「前のページをやってないと分からない」ことはありません。
テキストの途中から参加しても、あとで最初のページもやります。最終的には全ページやります。
英会話上達には「反復」が重要ですので、何度も何度も繰り返して、
テキストの70~80%表現できるようになったら、次のテキストに移ります。
授 業 内 容
講師は生徒さんにどんどん話させます。
間違えたら、講師に直してもらう。
それを繰り返して、自分のものにする。
というやり方です。
授業の進め方の一例
- 開始は、Small Talk(スモール・トーク)
英語で雑談「今週は何かありましたか?」
生徒さんの頭と口が、英会話にギア・チェンジできるように。 - 最初の40分は「本日のテーマ」。
テキスト(またはコピー)を使って、きちっとした英会話の知識や表現を習得します。 - 次の40分で、それらを使って、英語で自己表現する練習をします。
- 最後に、今日やった事を繰り返し復習し、習得度を深めます。
授業内容の一例
Greeting & self-introduction,
Direction & location,
Transportation & travel,
Life at work,
Going shopping,
Everyday life,
In the supermarket,
Social communication,
Survival English 〜etc 〜
- 各レベル毎にテキストブックがあります。
テキストを使う時間配分はレベルによって異なり、レベルが上がる程、自己表現の時間が増えます。 - 上級クラスにはテキストはありません。新聞や雑誌・様々な教科書のコピー等を使います。
- 上記の一般英会話クラス以外にも、「ビジネス会話」「TOEIC高得点獲得コース」などもございます。

振り替え授業
欠席したレッスンは全て、他の曜日・時間帯の同等レベルのクラスで、振り替え授業が取れます。
英会話の上達には ”継続的な学習”が大事です。振り替えを最大限、ご活用ください。
レベルアップの方法
上達のスピードは個人によって違います。
上のレベルのクラスに移ることで、レベルアップしていきます。
担任講師が、生徒さんの上達に応じて、上のレベルのクラスへの移籍を推薦します。
移る前に、移籍先のクラスを体験できます。
附則
- 月単位でのお休み(休講)は休講月の月謝はかかりません。必ず前月中にお申し出下さい。
当月に入っての休講の申し出はお受けできません。 - 退校される際は1ヶ月前迄にお申し出下さい。それ以降は1ヶ月分の月謝がかかります。


● ご紹介で入校された方は
入学金 無料!¥12,700 ➡ ¥0
● ご紹介くださった方には
月謝1ヵ月分サービス(おひとり分)
集中レッスンは2時間分、プライベートは2回分サービス

● ご紹介で入校された方は
入学金 無料!¥12,700 →0
● ご紹介くださった方には
月謝1ヵ月分サービス お一人分
集中レッスンは2時間分、プライベートは2回分サービス

無料体験レッスンの流れ
アーサーの無料体験レッスンは、
実際のクラスに参加して頂きます。その中で、Level Checkも行います。
曜日によって講師が異なります。
お客さまが実際に通いたい曜日で、体験されれば、より良い判断材料になると思います。
“時間割” は教室で差し上げます。


担当者が、お客さまの学習目的ご希望を伺って、親身に助言させていただきます。
レベルが合わない場合は、
他のクラスで再び無料体験できます。
無料体験レッスンで、
授業内容や講師などをお確かめ
下さい。


● 入学される時は ●
スタート日をお知らせ下さい。
書類一式は郵送もいたします。
入学金、教材費、初回月お月謝などは、初回レッスン時にお持ちください。
月の途中から参加される場合、
その月の月謝は回数割りです。

大人クラスのFAQ
A:週2回受講の、理想的なクラスの取り方は、
「今の自分のレベルに合ったクラス」と「ひとつ上のレベルのクラス」をうまく組み合わせる事です。
また、復習も考えると、レッスン日が最低2日空いていた方が、無理なく、消化できると思います。
A:できます。事前に、スタッフと打ち合わせをして、「レッスン・プラン」を立てると良いでしょう。
A:他の曜日・時間帯で、同じようなレベルのクラスに移ることができます。 スタッフにご相談下さい。
A:このところ、60代、70代の方々も多いですよ。
アーサーは、生徒さんの習得の度合いに応じて、レッスンを進めていきます。
ですから、年配の方々に限らず「授業に追いて行けるかどうか?」なんて気にする必要ありません。
各々のクラス、生徒さんに合わせて、ひとつひとつ着実に身に付けて、表現できるよう、指導します。
安心してください。
A:講師は、何度でも繰り返します。 ゆっくり発音したり、強調したり、講師の口元を見せたりして・・・
聞き取れない時は、何度でも講師に聞き直してください。
講師は嫌がりませんから(当然ですが)、安心して下さい。
また、特に、会話の文章などは、当然、1回では聞き取れませんが、あわてる事はありません。
講師が何度も繰り返したり、レッスンを重ねる毎に、文章全体の意味を分かってくる様になります。
逆に、一語一語、日本語に置き換えて覚えるようでは、昔の学校英語と同じで「話せる」ようにはなりません。
英語の文章には、文章としてのアクセントや発音の流れがありますから、
「文章として聞き取れる」ことが「文章で言える」ことに繋がります。
焦らず、じっくり、繰り返しやることが聞き取りが上達するポイントです。
A:アーサーの講師は、英語を母国語としない人々に英語を指導するプロです。
英語のみで行われるレッスンは、「日本語から英語、英語から日本語」という、翻訳作業を完全に排除することにより、
英語で英語を丸ごと理解する回路を脳に作り上げていきます。
始めは戸惑う事もあるかも知れませんが、レッスンを重ねる毎に必ず理解力が高まり、
少しずつ円滑に英語でのコミュニケーションがとれるようになっていきます。
また、日本人スタッフがきめ細やかにフォローしますので、ご安心ください。
A:講師はそれぞれの生徒さんに、均等に、そして少しでも多く発言できるよう、話を振ります。 安心して下さい。
A:アーサーでは、レベル別(6レベル)に、それぞれ2,3種類のテキストを用意しています。
その中から講師が、レベル、目的にあったテキストを一冊、選んで使います。
1冊のテキストは大体12~15ヶ月かかりますが、当然、授業の進み具合によります。
単に「テキストを終了する」ことより、「ひとつひとつ、使えるようになる」ことに重点を置いていますから、
「テキストを終えるのに、どれ位かかったか?」は、重要ではありません。
ただし、上級クラス等では、英字新聞記事などのコピーを使います。
また、アーサーでは、英語の機能別テキストをフル活用しています。
アーサーは担任制ですので、それぞれの生徒さんの英語の長所、弱点、今後の学習課題などは、
担任講師がしっかりと把握しています。
ですから、英語の機能別サブ・テキストブック、「語彙を増やす」「イディオム(慣用句)を使えるようにする」
「正しい文章を作る練習」「文法補強」「発音専門」「海外旅行用」「ビジネス用」「電話用オリジナル教材」、等など、
いろいろなアーサーのオリジナル教材やコピーを駆使して、それぞれの生徒さんの“より効率的な上達”“弱点補強”に、
全神経を注いでいます。
A:上達の度合いは、個々に違います。
上のレベルのクラスに移っていく事によって、レベルアップしていきます。
担任講師が、生徒さんの上達に応じて、上のレベルのクラスを推薦します。
移る前に、移動先のクラスを一度体験できますから、問題なければ移る、という風にレベルを上げていきます。
ただ、「今は、スケジュールが合わないから移らない」でも結構です。
* ちなみに、レベル・アップ level up という英語は「高度化する」という意味で、
英語などが上達するという意味で使うのは適切ではありません。「上達する」はインプルーブ improve です
A:NO PROBLEM AT ALL!(全然、問題ないですよ) どんどん訊いてください。
他の生徒さんの役にも立つ筈です。
ひとりの生徒さんの質問で、他の生徒さんも別の疑問が思い浮かぶって事はよくあります。
どんどん質問して、Teacher を困らせちゃおう!
A:そういう時は、いつでも日本人スタッフに訊いて下さい。
あまり突飛なものでなければ、10~15分、授業に取り込むことも出来ます。
持ち込みの題材でもいいです。
A:予習は、さほど必要ありません。 皆さんが実際に英語を使う時は、予習はできませんから・・・
予習をするより、突然の英語に対する度胸と対処術をしっかり身に付ける方が良いと考えます。
どうしてもと言うなら、「一寸、ページを見ておく」「知らない単語を調べておく」・・・程度で充分です。
でも、復習は大事です。ただ、復習に、1時間2時間とまとまった時間を取るのも大変ですね。
ですから、アーサーでは授業の内容をテープ録音していただく事を勧めています。これは、効果が高いです。
自分が参加した会話の内容を、繰り返しチェックできる点が良いですし、
あとから疑問が出てくることもあります。(次回の授業で講師に質問してください。)
また、復習の時間を細切れに取っても、これなら消化できます。絶対、試してみてネ。
難点は、自分の声をテープで聞くのが、一寸、恥ずかしいだけです。( 笑 )
テープや機器は、自分で用意してネ。
A:子どもクラスはありますが、大人クラスは・・・。 だって、皆んな、やって来ないんだもん!
大人のクラスも、宿題、出した~~~い。
ご希望があれば、どんどん出しますよ。 復習は大事だから・・・
A:ポイントは、習ったことを、どれだけきちっと整理して、頭の中の引き出しに収め、
必要な時にスムーズにそこから出せるか?」を考えて学習を組み立ることです。
英会話学校の通うのをきっかけに、TVやラジオの英会話番組もチャレンジしてみよう、
気になってた教材も購入してみよう、というのは、意欲は素晴らしいです。
しかし、一寸、待って下さい。
上記のことが出来る自信がある人なら、何をやっても大丈夫でしょう。
でも、「いろいろ手を出しても、ひっちゃかめっちゃかになってしまいそう」という人は
あまり無理せず、はっきりした方向性(上記のこと)と、効率的な学習を考えた方がいいでしょう。
アーサーで、よく生徒さんにお話しているのは、
まず、ご自分が参加した授業の内容を、ひとつでも多く自分のものにして、使えるようにしましょう。
ということです。
まずは、コミュニケーションに必要な根幹的な「言い方・表現」を習得し、使えるようにしてから
枝葉を広げていきましょう。
また、一般的に、自宅学習として有効なのは、
「TVの英語放送を、短時間でも習慣的に聞く。」(内容が理解できなくても問題ありません)
「解らない単語はすぐに辞書を引く習慣をつける。」・・・ などがあります。
レベルや長所弱点によっていろいろな方法があります。 スタッフに何でも相談して下さい。
A:特に、TOEIC対策だけのクラスはありませんが、アーサーのレベル分け自体がTOEIC基準ですし
「聞く・話す」を軸に、必要な「語彙力・熟語力・構文力・文法力・発音・流暢さ」をスキルアップさせ、
「きちっとした文章で表現する」ことを目指していますから、スコアアップの大きな手助けにはなりますよ。
ただ、「短期間で高得点獲得を目指したい」という方は、“過去の問題集”等を使って、
プライベート・レッスンかマンツゥマン集中レッスンで、そういうことをやると良いでしょう。
A:できます。月単位で休む(休講)ことができます。
休講中のお月謝はかかりません。 ただし、必ず、前月中にお申し出下さい。
当月中はお受けできませんので、注意してネ。
休講できる期間は、もし「元のクラスに戻りたい」とお考えなら、最大2~3ヶ月でしょうね。
それ以上だと、クラスのレベルが違ってしまうので、再開始時にもう一度体験レッスンを受けて、
別のクラスをお選びになる事をお勧めします。