よくある質問 FAQ

Q:グループレッスンとプライベート、両方受けられますか?

A:できます。
普段、グループレッスンを受けていて、必要な時だけプライベートレッスンを必要な回数だけ受けることもできます。
グループレッスンを中断して、一時期、プライベートレッスンに切り替えることもできます。
その逆もできます。
事前に、スタッフと打ち合わせをされると良いでしょう。

Q:週2回、レッスンしたい。

A:理想的な週2回のクラス選びは、
今の自分のレベルに合ったクラス」と「ひとつ上のレベルのクラス」を
上手く組み合わせる事です。
事前に、スタッフと打ち合わせをされると良いでしょう。
「今月だけ週2回」もできます。

Q:今のクラスの時間が合わなくなったら、どうしよう?

A:他の曜日・時間帯で、同じようなレベルのクラスに移ることができます。
スタッフにご相談下さい。

Q:長期に休むことはできますか?

A:できます。
月単位で休む(休講)ことができます。
休講中のお月謝はかかりませんが、必ず、前月中にお申し出下さい
その月に入ってからのお申し出はお受けできませんので、注意してネ。

お申し出が前月の中旬以降で銀行口座お引き落としを変更できない場合は、
引き落とされた月謝は復帰月に充当されます。
 
休講できる期間の目安は、
もし「元のクラスに戻りたい」とお考えなら、最大2~3ヶ月でしょうね。
それ以上だと、クラスのレベルが違ってきてしまうので、
再開時に無料体験レッスンを受けて、レベルを確認したほうが良いです。


Q:授業を見学できますか?

A:親御さんはいつでも見学できます。(授業の半分30分くらい)
お子さんが嫌がる場合は、隣の部屋で聞いていただいてもいいです。

無料体験レッスンの代わりの見学は出来ません。
既存の生徒さんが、レッスンを受けているのを知らない人に見られているのは嫌がると思いますので。
無料体験レッスンを受けて下さい。

子供が今日、何を勉強したか? 知りたい

A:いつでも教室にお電話ください。
全クラスで毎回、講師が「今日、何ページ(どんなテーマ)をやったか?」
「どんな宿題を出したか?」 記入しています。

Q:幼児クラスは、何歳からですか?

A:3歳(年少さんクラス)からあります。

Q:子供は、何歳から英会話を始めたらいいんでしょう?

A:その大きなポイントは、「興味の持ち始め」だと思います。
何かで、お子さんが「英語って面白そうだ。」と感じた様に見えたら、
どんな方法であろうと、始めて損はないと思います。

アーサーでは、小さなお子さんの無料体験レッスンで、一番気を付けるのは、
「楽しかったか?」「講師を気に入ったようか?」です。
答えが正解か不正解かは問題ではありません。

お子さんが「楽しそうに体験レッスンを受けて、もう一度、講師に会いたそう」なら、
入校を検討してみてもいいんじゃないですか?

逆に、お子さんにそういう素振りがなかったら、無理に始めなくてもいいでしょう。
きっかけはたくさん来ますから。
アーサーでは無理に入校を勧める事はありません。
万が一、お子さんが英語嫌いになっちゃったら本末転倒ですから。

Q:シニアの生徒もいますか?

A:このところ多いですよ。
海外旅行や海外にいる人たちとの交流などの目的以外でも、知的好奇心を満たすために、という人もいますね。

アーサーは、生徒さんの習得の度合いに応じて、レッスンを進めていきます。
ですから、年配の方々に限らず「授業に付いて行けるかどうか?」なんて気にする必要ありません。
生徒さんの進捗状況に合わせて、ひとつひとつ着実に身に付けて、表現できるよう、指導します。
安心してください。

Q:初心者なので、外国人講師の英語が聞き取れるか、とても心配です。

A:講師は、何度でも繰り返します。
ゆっくり発音したり、強調したり、講師の口元を見せたりして・・・
聞き取れない時は、何度でも講師に聞き直してください。

:グループレッスンで人数が多いと、自分が話せなくなる状況にはならないでしょうか?

A:順々に、均等に、話を振ります
自分のペースで答えてください。
慌てる必要は全くありません。

Q:どんな教科書を使っているんですか?

A:≪幼児クラス≫
基本的にはテキストは使いませんが、
結構出来るお子さんのクラスにはテキスト(Let’s Goシリーズ)を使います。
幼児クラスでは、カードやボード、おもちゃ、アーサー独自の教材を使い、
ネイティブ講師との会話を通して、
お子さんが自分の中から英語を出せるようになるよう、指導しています。

また、お子さんはひとつの事に集中力が続かないので
60分を3~4つに割って、講師との会話、体を動かすActivity、カードやボードを使う、ゲーム、塗り絵・絵を描く、など、お子さんの目先を変えながら、授業を進めます。
 
基本的に、日本語は殆ど使いません。
また、お母さんとも別です。
ただ、嫌がるお子さんの場合は、徐々に慣らす為に、最初はお母さんも教室に入って頂く場合もあります。

A:≪小学生クラス≫
レベル別に、Let’s GoシリーズのTextbookとWorkbook、それに中学準備用に Side by Side 等を使っています。

クラスの進捗度合いにも依りますが、1冊のテキストは大体12~15ヶ月かかります。
アーサーでは、「一冊を一年で終わらせる」という考え方ではなく、
何度も繰り返し学習をして、そのテキストの70~80%を表現できるようになったら、次のテキストに移る。

という考え方です。

副教材として、いろいろなカード、ボード、ゲーム、アーサーのオリジナル教材等も使います。

ちなみに、中野区杉並区練馬区の公立で使っている英語教科書や副教材は、アーサーでも揃えています。
必要に応じて使うこともあります。

A:≪中学生・高校生クラス≫
Side by SideシリーズのTextbookとWorkbookをメインに使います。
レベルによっては、Webから「BBC Breaking News」なども使います。
生徒さんからの希望や時期によって、英検二次面接の問題集やTOEICを少し通り入れたり、もします。
副教材として、いろいろなカード、ボード、ゲーム、アーサーのオリジナル教材等も使います。

クラスの進捗度合いにも依りますが、1冊のテキストは大体12~15ヶ月かかります。
アーサーでは、「一冊を一年で終わらせる」という考え方ではなく、
何度も繰り返し学習をして、そのテキストの70~80%を表現できるようになったら、次のテキストに移る。

という考え方です。

ちなみに、中学生クラスでは、中野区杉並区練馬区の公立で使っている教科書は、アーサーでも揃えています。
必要に応じて使うこともあります。

高校生でもレベルが高い場合は、大人クラスに参加します。

A:≪大人クラス≫
アーサーでは、レベル別(6レベル)に、それぞれ2,3種類のテキストを用意しています。
その中から講師が、レベル、目的にあったテキストを一冊、選んで使います。
クラスの進捗度合いにも依りますが、1冊のテキストは大体12~15ヶ月かかります。

アーサーでは、「一冊を一年で終わらせる」という考え方ではなく、
何度も繰り返し学習をして、そのテキストの70~80%を表現できるようになったら、次のテキストに移る。

という考え方です。

レベルが高いクラスでは、Webの「BBC Breaking News」等も使います。

また、アーサーでは、英語の機能別テキストをフル活用しています。
「語彙を増やす」「イディオム(慣用句)を使えるようにする」「正しい文章を作る練習」「文法補強」「発音専門」「海外旅行用」「ビジネス用」「電話用オリジナル教材」、等など、いろいろなオリジナル教材やコピーを駆使して、それぞれの生徒さんの“より効率的な上達”“弱点補強”に、全神経を注いでいます。

Q:既にあるクラスに入っても付いていけますか?

A:無料体験レッスンで講師がOKを出せば問題ありません。
テキストは”続きもの”ではなく一章一章独立していますので、「前のページをやってないと分からない」ことはありません。
テキストの途中から参加しても、あとで最初のページもやります。
最終的には全ページやります。
英会話上達には「反復」が重要です。
何度も何度も繰り返して、テキストの70~80%表現できるようになったら、次のテキストに移ります。

Q:どのように、レベルアップしていきますか?

A:上達の度合いは、個々に違います。
上のレベルのクラスに移っていく事によって、レベルアップしていきます。
担任講師が、生徒さんの上達に応じて、上のレベルのクラスを推薦します。
移る前に、移動先のクラスを一度体験できますから、問題なければ移る、という風にレベルを上げていきます。

ただ、「今はスケジュールが合わないから移らない」でも結構です。


※ ちなみに、level upという英語は「高度化する」という意味で、
  英語などが上達するという意味で使うのは適切ではありません。
 「上達する」はimproveインプルーブです。

Q:宿題などはありますか?

A:子どもクラスはあります。
大人クラスは・・・
だって、皆んな、やって来ないんだもん!
大人のクラスも、宿題、出した~~~い。
ご希望があれば、どんどん出しますよ。
復習は大事だから・・・

Q:予習、復習は必要ですか?

A:予習は必要ありません。
知らない単語を調べておく程度で十分です。

復習は必要です。
授業内容をテープ録音して、自宅復習に活用している生徒さんもいます。
これは、効果が高いです。
試してみて下さい。

Q:グループレッスンで自分が知りたい表現や言い回し等を訊いちゃっても良いですか?

A:No problem at all!(全然、問題ないですよ)
どんどん訊いてください。
他の生徒さんにも役に立つ筈です。
ひとりの生徒さんの質問で、他の生徒さんも別の疑問が思い浮かぶって事はよくあります。
どんどん質問して、Teacher を困らせちゃおう!

Q:自宅学習に役立つヒントはありますか?

A:一番大事なことは、
習ったことを、どれだけきちっと整理して頭の中の引き出しに収め、必要な時にスムーズにそこから出せるか?です。
TVやWebや教材などいろいろ手を出しても、
ひっちゃかめっちゃかになってしまったら逆効果なので、
まずは、授業で習ったことをひとつでも多く覚えていられるように、復習を頑張ってください。

Q:英検対策は出来ますか?

A:二次面接試験の対策はできます。
プライベートレッスンを単発で取る人もいます。

一次試験対策はグループレッスンではやりませんが、
アーサーの学習指導目的が「きちっとした文章で表現する」ことですから、
それに必要な聞き取り理解力、単語力、文法力、文章作成能力は養っていきますので、
英検合格にも役立ちます。(準1級、1級を除く)

Q:TOEIC対策のクラスはありますか?

A:特に、TOEIC対策だけのクラスはありませんが、アーサーのレベル分け自体がTOEIC基準分けですし
指導目的が「きちっとした文章で表現する」ことですから、
「聞く・話す」を軸に、必要な「語彙力・熟語力・構文力・文法力・発音・流暢さ」をスキルアップさせますので、
TOEICスコアアップの大きな手助けにはなりますよ。

ただ、「短期間で高得点獲得を目指したい」という方は、
プライベートレッスンかマンツゥマン集中レッスンで、“過去の問題集”等をやるのも良いでしょう。

Q:受験英語は、やってますか?

A:ごめんなさい。やってません。

Q:母国語方式って何ですか?

A:英語教授法は大きく分けて二つ、母国語方式と翻訳語方式があります。
母国語方式とは、
例えば、アメリカ人の子供が初めから英語を覚えていくように、英語だけを使って教えます。
翻訳語方式は、
例えば、英語を日本語に訳しながら覚える・教えていくやり方です。
 
一概に、どちらが良いとは言えませんが、
アーサーの方針としては、
お子さんなら、母国語方式が有効と思っています。

大人の場合(既に脳に日本語の言語体系が作られている年代以上)、
英語で何かを言おうとする時、
日本語が浮かんできてしまう事を排除できませんので、
浮かんだ日本語を「どうやって適切な英語にするか?」に注力した方が良いでしょう。
「日本語文→英語文」を如何に的確に速くできるか?
訓練することが良いと考えます。
ということは、翻訳語方式になりますかねぇ。

Q:

A:

ご質問があればお気軽にメールください。info@nihon-arthur.com